ある日、自動車保険の知り合いのところにお邪魔することがあったのですが、その保険屋さんは「物凄い長話」の方で少し面倒な方です。

 

ビジネスについての話をしていると、「そういえばさ~、廃車屋って儲かるんだよ」と始まり、「ん?何の話だろう?」と思って聞いていました。

 

その方は60歳ぐらいの年齢なのですが、ビジネスに関しては貪欲な方で保険業以外でも儲ける方法を模索しているような人です。

 

「廃車って駄目な車のやつでしょ?」と質問すると「そう、でもね~その廃車から20万円とか稼げるみたいだよ」とのことです。

 

もちろん車種にもよるでしょうが、廃車から部品をとったり、鉄を売ったりしているうちにトータルでは結構な稼ぎになるようです。

 

昔は廃車の車は「廃車料」がかかる場合もあったのですが、今は無料引き取りは当たり前、状態によっては少額でも買取になっているようです。

そりゃ、廃車からでも稼げるわけですからね。

 

ビジネスってこんなもんですよ。

どこに稼げるネタが転がっているかわかりません。

 

その保険屋さんは「海外に日本の中古車を直接売りたいけど、ブローカーかなんかいないのかなあ」なんてことも言っておりました。

 

私は車業界のことはわからないので何とも言えませんでしたが、ビジネスのアンテナを張っておくというのは「この人」のような感覚でいることなんだろうなと感心しました。

 

日ごろから「おっ!これって稼げるんじゃないか?」と意識していると意外なものがビジネスモデルとして化けるかもしれません。