ここでは「差別化」について説明していきます。

 

以前、「価格競争」の点について触れましたが「価格競争は同じものによる競争」と考えておくとスッキリします。

厳密には似たようなものも同じ競争には巻き込まれやすいのですが、Amazonの場合、少なくても同じページ(カタログ)に掲載されることを防ぐことはできます。

 

Amazonは誰かが商品を撮影し、画像加工、商品タイトルと商品説明を作り出品していきます。いわゆる新規カタログ出品です。

その後、違う誰かがその商品の仕入れルートを発見し、そのカタログに出品します。

 

Amazonで商品リサーチするとわかりますが、価格が2つ表示され例えば5出品と書かれて入れば、少なくとも他に4人別の出品者も同じカタログ内で出品している状態です。

 

この状態であればお客様が購入するために優先していく項目は、価格が安い、ショップ評価が高い、配送料金が安い等の競争が生じます。

これは小売業の宿命ですが、いつまでもこの状態だと疲れる方もでてきます。

 

「差別化」とはこの競争を防ぐ効果があります。

具体的には2つあり、簡単な方法は何かをおまけで付けてセットとして差別化するということです。もちろん真似をされる場合がでてきますが、単品で出品しているよりは、はるかに競争を小さくできます。おまけ程度ですから、商品関連性のある安いものでOKです。

 

2つ目は「OEM商品」を出品するということです。

OEMを簡単に説明すると、元々ある商品を自分のブランドに変えるというイメージです。

 

例を挙げると、ダイハツの車をトヨタが名前を変えて販売している手法です。

 

OEMは「OEM制作」等でネット検索をすれば請け負ってくれる業者はあります。

しかし、注文個数が大きくなりますので初期の段階では資金的に厳しいかもしれませんが軌道に乗れば競争を避けられる分、大きく稼げることにもなります。

 

初心者や輸入初期段階では、安く提供しながら、資金が出来たら「おまけ」をつけていくことが現実的な方法かもしれません。

そしてOEMと段階を経ていくのがいいでしょう。

 

おまけやOEMにもデメリットはあります。

それは「自分で出品」していく必要があり時間や手間がかかり、出品にはJANコードも必要になります。(JANについては商工会議所HPで調べてください)

 

中国輸入していく場合、この程度の面倒はやるしかありません。

 

私の場合、1商品、写真撮影、出品までとなると30分~1時間かかりますが稼ぐためですから実行しています。

 

稼ぐということに「すべて楽」ということはありません。

なれてしまえば何の問題もありませんから最初は頑張りましょう。